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マイ・パソコン履歴（時系列順・所持機） MZ80K2E （1982年頃） 確か定価148000円で、お客さんの 店に取り寄せてもらって131000円で 購入（初めて買ったものは以外と 覚えているものですね）。 SHARP製で一体型。モノクロCRT、 カセットテープを装備。テキストで 表示が半角40×25、カセットの ボーレート1200bpsだったような。 メモリー32KB（拡張しても48KB）、 NECの製品とは違っていてROMに BASICは入っておらず、添付テープを ロードすることによりSP5030という 方言色の強いBASICが使える。 この頃は電波新聞社の雑誌よく 買っていました。 パソピア7 TOSHIBA製。木村親子が宣伝？ ”このメカ正解やでー”などと 言っていた。拡張スロットがカセット式。 秋葉原で部品を買ってきて、連射の できるジョイステイック作って付けました。 この頃はマイはんだごて持ってました。 ”ドアドア”、”ゼビウス”みたいなので 遊んだような気が・・・ PC88ｘｘ NEC製。上の”xx”のところの型番は 忘れました。5インチフロッピーが2基 ついていてようやく仕事で使うことに。 当時酒販業界では毎月、酒類販売 報告書（酒類種別に購入リッター数、 販売リッター数を記載）を税務署に提出 することが義務付けされていたのですが 手書き＆電卓ではかなりしんどい。 雑誌掲載されていた通常の在庫管理 のプログラムを酒販業用にカスタマイズ してプリントアウトできるようにしました。 ドライブ1は商品データ、ドライブ2は 毎月の購入、販売のデータをいれて 処理。当時はHDD無いし、メモリーが 少なくて全部が展開できなかった。 プリンターは熱転写リボン式のスター 精機？社製のものを使ったような・・・ 今の様なインターネット社会だったら このプログラムを売ってみたかった。 PC98ｘｘ やはりNEC製。上と同様に”xx”の ところの型番は忘れました。今とは 比べ物にならない容量のちっこい HDD搭載。フロッピーは3.5になった。 値段はすごく高かった。でもPC88環境 とは段違い。上記の酒類販売管理の プログラムをHDD内で展開し使うことに。 極端に作業効率UP。 ”大戦略”おもしろかった。 DOSV1号機（1997頃） 店にくるお客さんにMS・アクセスの 存在を教えてもらい、初の自作へ。 Windows95、ペンティアム133、 ソケット7マザー。ASUSだったかな。 単品のアクセス97をいれて、環境 構築。2012年現在でもここで書いた ものがベースで商品を管理。 ※宣伝もしておきます。 上記に書いた店、私がやってます。 ShotBar Goodday
 http://homepage2.nifty.com/ ysake/index2.htm Webも見てね。
DOSV2号機 ペンティアム2-400、スロット1マザー。 OSは98SE。office2000アップグレードを 買って、環境の中にはワード、エクセル などが。IMEは頭が悪かった。 DOSV3号機（2000年前後数年間） ペンティアム3-600、ソケット370。 OSは2000へ。石があたりだったらしく FSB100を133で、800MHｚ動作で安定。 Geforce2ｇｔｓ入れてDVDも見てました。 やっと仕事兼趣味機レベル。 ダイヤルアップでインターネットへの 接続も可能に。56ｋｂｐｓ。蒲田駅近隣 エリアへの販売を目的にHPを作成し 輸入洋酒販売を拡充したのですが、 メールで受けた初の注文が名古屋から。 急遽、黒猫ヤマトと代引き決済等の 契約行い全国向け販売へ。 まだポータルサイト（楽天のような）が あまり猛威を振るっていなかったので 当初数年間は忙しかったです。特に 輸入委託していれたゴードン＆マック ファイル、ケイデンヘッド、クライス デール等の製品群は売れましたね。 この頃、組み立てを頼まれるように なっていたので今から思うと変な構成の ものも作ってました。スーパーソケ7＆ K6-2 500と得体の知れないグラボ、 っていうような感じのものや、ゲタをかまし SLOT1から370なんてやつです。 ※宣伝もしておきます。 上記に書いた店、私がやってます。 東京 蒲田 山崎酒店
http://homepage2.nifty.com/ ysake/index.htm Webも見てね。
DOSV4号機 ペンティアム4-1.8A。CPUがメガから ギガへ。OS、officeは使い回し。 プロバイダを替え、ダイヤルアップ 接続からケーブル接続へ。効率UP。 2012年時点で、純粋な組み立ては これが最後。ショップBTO品が安いので 魅力が感じられなくなった。 そういえば、この頃、会計事務所を 替えました。それまでの会計事務所に 払っていた年額は顧問料や決算料を 合わすと60万くらいだったんですけど 通ってくれているお客さんが税理士で 弥生会計でデータを入力したものを 渡せばすごく安くしてくれると言うので。 10年は経過しているので支払差額は 数百万に。数回あっただけでは理解 しづらい難しめな人物像なのですが 出会えてラッキーでした。今も来て くれてますし。 ※義理で宣伝もしておきます。 上記の会計事務所（法人のみ対象）。 檜山会計事務所
 Webも見てね。
E8500＆VISTA32bit（2008頃？） 型番等わかりませんが上記の構成の マウスコンピューター社製のもの。 購入後GT240追加、メモリーを4Gに。 メモリーの認識しない部分については RAMDISK化。IEのキャッシュで使用。 最初はTEMP、TMPファイルも RAMDISKに乗っけていたが不安定に。 ドライブレターがかってに切り替わること が原因っぽい。 現在でもうちの主役機。最近HDDを SSDに換装。起動、シャットダウンの 時間に満足。マグネットコーティング ほどこしたガンダム風。 Hitachi Prius DS75L（2011年暮れ） このページ全体の主人公。 OS:Windows8とWindows2000 intel SSD330 60GB HDD320GB Memory 2GB HD5450 512MB PCI接続 i7&windows7-64bitのノート（2012前半） パソコン工房で売ってたもの。Wifiで ネット環境には接続。Web更新を仕事 中に行う目的だったが、完全にオーバー スペックか？早くて快適。 セレロンG550＆7-64bit(2012後半) ドスパラで29800円。メモリーだけ あとから追加して8GBに。 セレロンの名を持っているのに こんなに早いの？？？ 昔の450MHｚと比べたら・・・ （比較の対象が完全に間違ってますね） この値段なんでデスクトップの 予備機のつもりで。 |
Windows8下でのエラー対策 Windows8 ではブルーの画面にはなりませんが、エラーが発生し再起動する前には、”再起動準備中ｘｘ％完了”みたいなのが でてきます。その際に一緒に表示されるちっちゃな文字（エラーの内容）を読んでみると下記のようなものでした。 （エラーの内容についてはWeb上で検索しました） 1）SYSTEM_THREAD_EXCEPTION_NOT_HANDLED エラーハンドラーで処理しきれない例外。BIOSが現在導入しているOSと互換性がない。 2）DCP_WATCHDOG_VIOLATION Windows8では4.5秒がデフォルト。Windows7では30秒だそうです。指定秒数以内に処理されないとエラーのフラグが立つのかな。 3）DRIVER_CORRUPTED_EXPOOL 適正なドライバではないということらしい。 他にも何個かでたんですけど、消えるスピードが速いので読みきれませんでした。 今までエラーが出ても、再起動1、2回もしくは時間をあけてから起動で、大体、動いているのですが実験機とはいえ気分が悪い。 1については、XP世代のパソコンでBIOSアップデートが1回もアナウンスされていなかったようなので手のうちようがありません。 3については、もしかしたら”Windows Update”さんが近い将来、やってくれるかも。少しだけ期待。 で、2に注目。エラー表示文をgoogleで検索してみると関連ページがでてきました。すると、その中に ”PFBユーティリーティーを使うことでウオッチドッグの指定秒数をWindows7と同じ30秒に変更が可能”というのを発見。 フリーソフトなのでいれてみました。 ”Classic Shell 3.6.4.J” デスクトップ上にWindows VISTA/7 もしくは XP と同様の”スタート”を画面左下に作り出し、操作も旧OSと同じようすることが可能。 エラー対策のつもりでいれたのですが、今までの慣れからこのソフトの使い心地はとてもいいです。”スタート”復活万歳。 PFBユーティリティーを起動してみるとウオッチドッグの指定秒数を”4.5秒”、”30秒”、”無制限”に設定でるようなので、とりあえず30秒に。 明日以降エラーでないといいなぁ。 続きはしばらくこの状態で使ったのちに書きますね。 (ここまでは 2012-12-29 記載)
その後・・・ まるっきり、変更することなく３日ほど経過。毎朝、起動すると必ずエラーが起こるものの、きちんと起動してしまえば問題なく稼動。 何か変。 これまでの過程を整理してみると、 ・組み替え当初（１１月中頃）はWindows8上で、グラフィックのパワー不足に起因するエラー以外はあまり発生はしなかった。 ・ＧＰＵをＰＣＩに差した直後（１２月中頃）はエラーあまりでなかったものの、日が過ぎるごとに起動時のエラー発生が増加。 ・エラーの内容が少なくとも５種類以上は出ていて、毎回ほぼ違うエラー内容。 ・きちんと起動してしまったあとは、エラーが発生しない。 考えてみると、ここ最近は電源を入れた後の数分間にしかエラーが起きていない。 そこで、やってみたのが、電源をいれた直後に”ＤＥＬ”keyを押してＢＩＯＳ画面を表示させ、数分放置したのちにＢＩＯＳ内容を 変更しないで、そのまま再起動。 すると、１日目、エラー発生せず。 ２日目もエラー発生せず。 ３日目も、４日目も・・・・。と１０日が経過し、エラー未だ発生していません。ソフトウエア上のトラブルじゃなかったみたい。 googleで似たような事例はないかと検索してみるとこんなのがありました。 ”比較的低い温度だと起動できなくなる”、”暖気運転が必要なパソコン”etc どうやら、ＡＴＸ電源内の電解コンデンサの劣化等により周囲温度が下がると起動がうまくいかなくなるらしい。 これなら、納得がいきます。このパソコンの置いてある場所は部屋の北側で、なおかつ寒くなるに従って起動時のエラーが続発。 動いてしまった後は、ＣＰＵ、ＧＰＵ，ＭＥＭＯＲＹ，ＨＤＤ、ＳＳＤなどが発熱するので、筐体内は適度に暑い。エラー発生要因が無い。 熱暴走対策は過去、行ったことがあるけど、パソコンでまさか寒さ対策とは・・・ ”暖気運転”という言葉なんて25年ほど前にセドリック（丸目四灯のワゴン）に乗っていたとき以来の言葉だ。 ということで、冬場のエラー対策として下記をすることに。 1）電源を入れた直後に、”ＤＥＬ”keyを押してＢＩＯＳ画面にする。 2）筐体内があたたかくなるとファンが起動し”ヴォーン”という風きり音が鳴るので、その後にＢＩＯＳを変更することなく再起動する。 （部屋全体をあたためるとかドライヤーでパソコンをあたためても良さそうだけど、電気代がどう考えても高そう） ＧＰＵとＧＰＵ上のＭＥＭＯＲＹのクロックアップ エラーもでなくなったので、更なる最適化へ。 Ｃａｔａｌｙｓｔ Ｃｏｎｔｒｏｌ Ｃｅｎｔｅｒ の ＡＭＤ ＯｖｅｒＤｒｉｖｅ を自動設定で有効にしてみると下記のようになりました。
エクスペリエンスインデックスにおける最低のスコアがＣＰＵの”4.1”になりました。 石は替えるつもりが無いのでこのパソコンの改修や設定はほぼ収束です。 その他
最終更新日2013-01-17 |
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